作詞・作曲／MINAMI 編曲／MINAMI・中内計
あなたの魂残さず飲み干したい 重いカーテン光が差すその前に街のノイズ届かない密室のデッサンね 夜の呼吸荒く汗ばむ肌絡み付く
あなたの光あたしの中の泥も 人生ないまぜ目の前に突き出されて
どうして愛するのか疑問なら窓の外 どうして生きるかざわめく風も止んだ
抱き合いながらアクセルを探す まだまだ足りない
ほら感度を上げるから あなたは証人になって
あたしが一気に 昇りつめて朽ち果てる時まで
プラトニックな肉体てんで汚れた精神 境界線引けずもがき苦しむ人々
たやすく傷つけてごまかしたって駄目よ 傷を舐めてごらん血の味がする筈よ
完璧なフリをして言葉を吐くにも疲れ果て かと言って裏側を見透かせる目もありゃしない
何が事実何が嘘目の前に横たわってる あたし達の裸だけがたった一つの真実
愛が全てなんかじゃない、でも 命乾いてる
頭ばかり焦げついて いまにも爆発しちゃいそうよ
もう何も惑わされない あとは体を使うだけ
むちゃくちゃにされたい、あたしの 命感じたい
むちゃくちゃにしたい、あなたの 鼓動包みたい
縛りつけた古い記憶 いっそ全部脱ぎ捨てて
全て愛するにはほら、勇気が必要だわ 考えるだけじゃ何にも変わらない
ねえやがていつの日かこの体は消え失せる 魂はここにある、この体消え失せる
シーケンサーオペレーション・アコースティックギター MINAMI
エレクトリックピアノ 中内計