MINAMIとその暮らし?(笑)

-MIDI機材編などその2-

 

さあ・・やっと本編というカンジです(笑)とりあえずMIDI歴はおそらく7年と見ました(笑)専用機の時代からやっておるもんですが専用機・・それもYAMAHA地獄というカンジ(笑)なかなかパソコンに移行できませんが、専用機はモバイルでできるから結構好きよ(笑)さー、いきます(笑)

ザラッと並べたMIDIもの(笑)(こたつ(笑))

ホントはもっとあるんだがー(笑)
(使ってないカワイ音源Gmegaとか(笑)MIDI同期マシンとか)
まあいい・・使ってないものは出すの面倒だ(笑)
それじゃなくても一回出すと色々納めるのが大変というウワサがなきにしもあらず、部屋の中(笑)
・・・ミュージシャンの部屋とはそんなもんです(笑)←言い訳(笑)

ワタクシが所有しとる単体シーケンサーは3台、そしてあああらいつの間に(笑)YAMAHA地獄(笑)じゃああ一つづつ説明して参りましょう。。

そしてこれから全てが始まった・・(笑)YAMAHAQY20。
よくは覚えてないですが、ええとねー、93、4年かそこいらあたりに購入した記憶。渋谷のイケベ。確かこいつ出てからそんな間が空かない頃に買った記憶があります。比較的すぐに飛びついた(笑)当時値引きなんてほとんどしてなかったよYAMAHAは(笑)54000円ぐらいで購入。

これは衝撃のマシンでしたねー。当時打ち込みMIDIモノをやろうと思ったらパソコンでセットアップして・・そぉれも今みたいにパソコン安い時代なんかじゃないよこのころ(笑)ワタクシ昔事務所でレコーディングしたときマニピュの人(打ち込みアレンジやってくれた人)がマックでセットアップ組んでたゆう話聞いてたんだけど、そういうのやるにゃ数百万の時代だったもんねぇ・・少なくても91年ぐらいの頃は。←そのレコーディングが確か91年ぐらいだったように記憶してて・・ああ、打ち込みってここまで出来るんだ、あたしも色々やってみたいなぁ・・って思ってたんだけど、すぐに手が届く時代じゃなかった、あのあたりは。それでなんとかして安い機材が出るまで虎視眈々と(笑)様子をうかがってたわけなんですが、出た出た、衝撃のマシン☆

普通・・そうですねぇ、今でも・・打ち込みMIDIものパソコンでやるにも、まず動かす機械があって、「音源」という音を鳴らす機械があって・・それらをつないで・・っていうものなんですけど、これはモバイルできてなおかつ音源も一体型で、出先でも色々創作作業が出来て、なおかつ安価!というホントに衝撃なマシンでした。今でこそ色々安いけどね・・
まあ、これよりちょいと前に似たような・・このシリーズの前のやつで「QY10」というものがあったんですが、そっちのほうはディスプレーが1行で階層深いのでやめました(笑)こっちにしといて正解だった(笑)ミキサー画面がついてて、直感的にいじれるトコが大魅力。。

でもなんだかんだいって・・色々持ってますが、まあ古い機械になっちゃったけど、入力するのはこいつが一番あたしやりやすいので、いまだに現役!ツヤ消しボディーがつやつや(笑)愛して愛してやまないQY20ちゃんです。壊れたら実は使いこなせない兄(笑)が新品同様で一台保有(笑)してますのでそいつを売ってもらうことに決定してます(笑)

 

はい、次に買ったこれ・・QY300。
その次は・・これ・・何年に買ったんだっけなんだっけ(笑)なんだかすっかり年代がわかんね・・(笑)95年ぐらいだったかねぇ・・・池袋のどこだっけ・・黒沢かなんかで・・74000円ぐらいだったかなぁ?当時定価は10万です。

QY20よりもグレードは上のQY300くんです。(笑)こいつはフロッピードライブ内蔵で、後・・音源が・・QY20は独自の音色ばかりでそれも音数が少ないんですけど・・(100種類ぐらいかな・・)・・MIDIっていうのは、実は音色が規格があって、128種類+ドラムセットというように、決まりがあるんですが・・・(その規格の名前をジェネラルMIDI機材といいます)これはその規格にのっとったマシンです。要するにジェネラルMIDI機材だと他のマシンとやりとりする時にまあ便利だろう・・というようなものもあったし、色々グレードも上だしね・・電池駆動はしないからもっぱらお部屋とかライブハウスとかスタジオで使用してました。。
してました・・って今も現役よ(笑)23のメルヘンはこの音源で出してます。但し入力すんのはあたしQY20くんのほうがやりやすいので、、こっちにはデータを流し込んで、それから色々編集をして・・という使い方がメインです。
まあ・・音源はクセがなくて、中庸な(笑)「うーーーーんいかにもYAMAHA(笑)}という音が出ます(笑)

だが・・・・当時の上位機種だったワリにうっすら「シー」というノイズがどっか遠くのほうで乗るのがチト難点か?(笑)でもあたしこの音源の鐘(笑)の音大好きだから、・・新しいの買っても使ってるのさ(笑)

 

はい、それでもって去年の夏に買った、QY70。
今の所こいつが一番新しいシーケンサです。ワシの所有しとる中じゃ。ええとこれは中古で新宿のイシバシで3万2000円ぐらいだっけ・・
音源・・・そんなに使わねーよー(笑)ってぐらい入ってます。500ぐらい?(笑)スタンダードMIDIをYAMAHA独自で拡張したXG音源ゆうてえれえ入ってます。だぁがやっぱりむちゃむちゃ音はいい(笑)でもですねぇ・・・操作が・・いまいち階層深いぞコラ(笑)入力に関してはよけいなもん結構入ってる(笑)のでこれであんまり入力してませんというのが現状です(笑)・・・ハイ・・QY300と同じように20で大元のデータを打ってこいつに流し込んで・・という使い方になりつつある(爆笑)
ただし音色に関してはやっぱりいじりがいがあります。かなり。あとねー、上記2機種ではできなかったんだけど、波形をいじって音色自体を変えたりとか、エフェクター内蔵してるんでかなり細かい音の作り込みができます。それは非常にいい。・・しかし・・・・・・音色によっては非常に使えない(笑)ものもあり。QY300はカナリサックスの音・・細かく入力すればかなりイイカンジになったものですが、・・こいつのサックスの音つかえねー(笑)
ええ・・YAMAHAのいけないとこは・・同じようなシリーズの機種でも微妙に音色が違うとこ(笑)結局色々買った所で・・YAMAHA地獄から抜け出せないという(笑)ちっっ

次のページでは周辺モノとともに・・
YAMAHA地獄について解説しましょうう(笑)

 

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